高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
時間がかかることだが、高槻の副都心・富田のまちづくりを進めてほしい、との要望や、鉄道高架化と芥川橋梁改築との同時施工の検討がされているが、JRガード下の安全対策等は、集中豪雨等の際に市民の安全を守ることを考えると待ったなしの事業であると思われるため、市としても早く実施するよう強く大阪府に要望してほしい、との要望もありました。 以上、本特別委員会の報告とします。
時間がかかることだが、高槻の副都心・富田のまちづくりを進めてほしい、との要望や、鉄道高架化と芥川橋梁改築との同時施工の検討がされているが、JRガード下の安全対策等は、集中豪雨等の際に市民の安全を守ることを考えると待ったなしの事業であると思われるため、市としても早く実施するよう強く大阪府に要望してほしい、との要望もありました。 以上、本特別委員会の報告とします。
富田奈佐原線のJRガード下の安全対策をはじめ、JR、阪急駅間の安全・快適な歩行者空間の確保など、富田地区の交通環境の整備には抜本的な手だてが求められているところでありまして、この課題の解消なくして副都心構想など今後の都市機能の向上についても、また、富田のまちづくり、にぎわいづくりについても、新たな展開が見立てられないのが現状であります。
一方、南吹田駅周辺の大きな魅力は、大阪都心部へのアクセスのよさ、交通利便性と言えます。駅が開業し、長年の懸案だった阪急・JR線路による地域分断も解消されたことで、この地域のインフラ環境は大きく改善されました。その結果、不動産売買がこれまでになく活発に行われ始めているともお聞きをしております。
一方、パークアンドライドの考えは、都心部ではなく、そこからちょっと離れたところに駐車して、都心部に来るにも公共交通で移動するというわけで、全く違うものと私は考えていますので、意見をしておきたいと思います。 それでは、新庁舎について、さきに実施されたサウンディング型市場調査では、新庁舎の位置は5)街区を前提とし、その上で4)街区の民間活用を調査していると思います。
続きまして、マイクロツーリズムによる観光振興及び活性化についてでございますが、本市は大阪都心から20分圏内にあり、観光資源がコンパクトにまとまっているという点で、マイクロツーリズム推進に当たって優位性を持っていると認識をしております。
そして、よりよい仕事を求める若い人材は都心部へと集中していきます。こうした流れの中で人口の流出が止まらない地方のまちは、近年ますます衰退の一途をたどっています。この都市部への人口集中による地方の過疎化を抑制し改善していくためには、それぞれの自治体が魅力的な地域を目指して活動していく必要があります。つまり、自分たちの地域の魅力を発信し、多くの人に認知してもらわなくてはなりません。
南海貝塚駅周辺のまちづくりにつきましては、平成24年策定の都市計画マスタープランにおきまして、「本市の都心核である南海貝塚駅周辺については、土地の高度利用等により、商業・業務機能、福祉サービス機能、居住機能など都市機能の集積と寺内町等の地域特性を活かした個性と賑わいのある市街地の形成に努める」と記載しております。
その一方で、議員御指摘のように、泉州山手線は大阪都心部と関西国際空港をつなぐ泉州地域の丘陵部における広域幹線であり、沿線各市町で拠点が形成され、泉州地域のみならず南大阪の魅力を高める新たな交通の軸として、大阪都市圏の全体の発展に寄与するものでございます。
その結果、大阪都心部から電車で僅か20分という立地にありながら、大和川や高尾山といった自然環境、ブドウやワイン、注染といった地場産業、日本遺産の認定も受けている歴史的遺産等を含む豊富な地域資源を有していることを再確認いたしました。 また、自転車のまちとしてのこれまでの取組の中で高まりつつあるサイクルツーリズムへの機運についても、今後の観光振興への取組において重要な要素であると考えています。
最近、メディア等でも都心部から離れた場所で暮らしたいという人も増えてきておりますし、特に古民家などを目当てに新たな展開を行ってにぎわいを創出しているような話題なんかも目につくようになってきました。岸和田を知っている人も知らない人も、全国でネットを通じた空き家バンクを開設することにより、全国各地から転入していただける可能性が広がるものだと思います。
本市の強みとして、都心や空港からのアクセスのよさや、本市とゆかりのある有名起業家の起業家精神を学ぶことができるミュージアムの存在がありますが、さらに、市内事業所と連携した体験型コンテンツを組み合わせることで、池田市しか味わえない付加価値をつけた体験を提供できるものと考えております。
147 ◯伏見 隆市長 東部地域のまちづくりですけれども、東部地域においては、まずはJRの沿線、この学研都市線については、大阪都心部へ直通できるという非常に利便性の高いものとなっておりまして、各駅周辺につきましては、暮らしと仕事にとっても非常に魅力的な場所であると認識しています。
船場地区のポテンシャルについてですが、船場地区はもともと、新幹線や名神、新名神高速道路など、東西国土軸と国道423号など、大阪の南北軸が交差する絶好の立地にあることに加え、北大阪急行線の延伸により、新大阪駅まで15分、大阪梅田駅まで22分など、大阪都心部へダイレクトにアクセスすることができ、ビジネス拠点として必須の優れた交通利便性を有することとなります。
萱野新都心に新庁舎移転の議論がされておりましたけれども、それは都市伝説だと前市長は答弁しておりました。本庁舎をどうするかという点も課題になると思いますが、今後の人口減少なども見据え、市域全体の施設をしっかり見据えた上での再配置にならなければなりませんが、その点に関する市の見解をお聞かせください。
交通アクセスがよく、泉南市よりもさらに都心に近い抜群の立地にある体験型リゾートにすべきであると考えております。市民会館跡地から港湾エリア全体でオートキャンプ場やバーベキュー、海釣り公園等、多彩なエリアとなります。 具体策といたしましては、本市には2か所に大きな拠点を置くコーナン商事株式会社、コーナングループがあります。
やっぱり都心に行くと部屋がとても狭い。狭くて便利か、広くて不便かを我々は選択して、平成2年に越してきた。広いところがよいと。でもグリーンロードもできましたし、そこを通ってのバスの通行というのはとても便利なものがあると思うので、お願いしますってここに再三立ってお願いしてたら、朝夕便は今、実現されているということでございます。
なにわ筋線を開業することによって、大阪・関西空港間で約5分の短縮が図れると言いますが、もう既に大阪市の中心部は過密と言えるほど縦横に鉄道路線が張り巡らされているのであり、この上また新たな地下鉄道の建設を目指すことは、都心中心部への過剰な投資と言うほかありません。僅か5分の短縮のために総事業費3,300億円をつぎ込むことはあまりにも無謀であると申し上げておきます。
│ │ また、都心地域の堺駅と堺東駅をつなぐ新交通システム導入については、現在ある阪堺線の│ │自立と地域経済の活性化を同時に達成できる方策を選択しながら、回遊性を高めることによる│ │地域の活性化に資する取組を要望します。
そういう意味では、電車では確かに都心から近いんですけれども、車では近隣の、例えば太子町のほうが近いとか、やはり高速道路がないというのはかなり不便と申しますか、不利になっている状況だと思いますんで、やはり大阪南部高速道路の実現、これに関しては期待しているところでございます。あと、雇用に関しても、河内長野市に決して雇用がないというわけでなくて、あることはあります。
大阪観光局におきましては、都心に近いながらも自然を楽しむことができる物理的優位性を生かした都市近郊型ワーケーションの取組を推進していると聞き及んでおります。本市におきましても当該事例の動向を参考にしながら、長期滞在中に楽しむことができる体験型コンテンツを整備し、既存宿泊施設のさらなる誘導を図ってまいる所存でございます。 全国統一情報共有システムについてでございます。